【河合塾】予備校生活が始まりました。 【1週間】
更新滞っていてすみません。ちょうど1ヶ月空いてしまいました(-。-;
こんばんは、ちゃあるずです。
ちょうどATP1000マスターズのモンテカルロ準決勝、錦織VS弟ズベレフの試合中に執筆しております。なかなかの激戦ですね……。(スポーツはテニスと野球をよくみます)
更新が止まっていた期間の話をすると、春休みは広島と中部、北陸、大阪辺りを浪人生活前最後の旅行ということでひたすらに周ってました。そこらへんの旅行記もおいおいあげていこうと思います。(言い訳をすると、思った以上に忙しかったです)
今回このタイミングで記事をあげようと思ったのは他でもなく、タイトルにある通り予備校生活が始まったからです。今日でちょうど1週間が終わりました。
ツイ垢で普通に公開しているのでここにも一応改めて書くと、河合塾本郷校の文類アドバンスコースに通うことに決めて、現在通塾しています。先輩や浪人する高校同期から聞いた情報から総合的に判断して決めました。まだ開始1週間なのでこの判断がどういう結果をもたらすかはあまりわかりませんが、概ね問題なく進んでいる気がします。
更新してない間にあったことを時系列順に追っていくと、まずは4/4、5にあったサクセスクリニック。駿台が1日、しかも3時間程度で終わるのに対して河合は2日間ほぼ全日拘束するのはほんまに意味わからんかった。
一夜漬けとかには頼らずありのままの自分で突撃したら無事死亡。自己採点も忘れてしまったんですけど、8割前後だった記憶。高校同期で僕より悪い人は観測できませんでした。(基本センター風のテストなので、本番708点には荷が重かった&数学で全く稼がせてくれない)結果が返ってきたらそれも載せる予定です。
その後はまた日が空いて4/13にチュートリアルなるものがありました。まぁこれも大遅刻かまして最後に教材だけ受け取りました。おかげで添削のシステムもよう分からんまま。
そしてこの日一番のイベントといえば、クラス発表ですね。文類アドバンスコース(以降文アド)は例年2クラス編成のようなのですが、今年は人数が多いようで3クラス編成に変わったようです。僕はLZクラスに所属することになったのですが、河合塾のクラスは特にどのクラスが上位クラスとかは言われないんですね。モチベーション維持のためでしょうか、まぁよくわかりません。(クラスの上下程度で腐る人間が浪人できねえだろと友人が言ってましたが、その通りだと思いますはい)
詳しく話すと、今年は文アドはLM,LU,LZの3クラス編成。ここからは推測の話なのですが、おそらくLMが最上位クラス。LZとLUは同列で下位クラスです。(もしかしたらLU>LZかもしれません)理由としては高校同期でサククリの成績が良かった(と思われる)7人が全員LMになり、サククリを欠席した友人や、爆死かました僕がLZだったこと、そして高校同期で河合本郷に来たメンバーが一人もLUにいなかった事の3つですね。現実的に考えて、10人以上同じ高校から浪人して、3クラス編成で真ん中のクラスに行かないことはなかなかないんじゃないかなと。(よってLUとLZは同列と推測)
まぁ一応下のクラスになってしまったわけですし、チュートリアルでテキストをもらってからは相当久々に真面目に予習と言うものをやってみていました。
文類アドバンスコースは平日の授業が計17コマで、内訳は英語5、数学4、国語3、社会4、理科基礎1となっています。そして土曜日は隔週でアドバンス英語ゼミと言うものがあります。(一応注を入れると河合塾の授業は1コマ90分です。長いですね。寝ますね。)アドバンス英語ゼミと言うやつはまだ受けたことがないのでどんな内容かよくわかりませんが、英語のテストをやって直後に解説授業を受ける感じらしいです。
そして、4/16から通常授業が開始されました。
本来はこのブログで各授業がどんな講師でどんな内容なのかを書いていこうと思っていたのですが、まず自己紹介すらしない講師が多すぎる。半分くらいの講師の名前知りません。俺の名前くらい知ってんだろってことなんですかね。そういう態度で来られるといきなり授業を受ける気が半減するので切実にやめてほしい。(講師室で質問するにも名前がわからないので非常に困る)
と言うわけでマクロな視点でざっくりで話していこうと思います。
まず全体的な予習量ですが、正直大したことはないです。基礎シリーズでえぐい量を出されても困るなぁとは思ってましたが、1日2時間くらいで確実に終わる量です。集中すれば土日で1週間分終わらせられると思います。むしろ同じくらいの時間を復習にかけることが勉強の中心になるかなぁと言った感じです。
基礎シリーズなので基本的に予習で全くわからない問題もなかったですね。数学は基本問題(トップクラス演習?と言うテキストは多少骨があったかも)、英語は文法や構文の基礎的な部分の確認、社会は2次の論述3題(これが一番重いといえば重い)、国語が一番予習量も少なくて文章題1題ずつです。この内容は全教科完璧にしようと言った感じですかね。
と言うわけで、現時点では勉強面できついみたいなことはあまり無さそうです。僕にとっての問題はむしろ生活面なんですよね。どうにか生活習慣を整えようと努力はしているのですが、9時授業開始で通塾時間30分と言う相当恵まれた環境を与えられてもなお遅刻が絶えない。高校で年間100弱の遅刻をした体質は治りそうにないです。そして生活習慣の乱れは体調の悪化にも繋がるんですよね。風邪で寝込んでしまった上に、なぜか目が異状に痛くて眼科と眼鏡屋に行く羽目になって3コマ出席することができませんでした。(ところでテキストの解答とか配られないんですかね?)
授業自体の話をすると、やはり面白さは講師の腕次第。1週目を受けてみて、C・E(ネイティブが英語だけで授業をするやつ)、地理の伊藤先生、漢文の高橋佳典先生、数学の高橋?先生あたりは時間を忘れてしまうぐらい楽しんで授業を受けることができました。内容もかなり為になるな、これなら力がつきそうだと思えるものでしたね。ただ、イマイチな講師に当たると90分が果てしなく退屈。板書がえぐいくらい汚い、声が小さいのにマイクも使わない、ほぼつまらない雑談みたいな講師は授業を聞かせる気があるのか。内容が良くても声の大きさや話の速さで聞き取りにくい授業が結構多くてどうかなぁ、と思いました。
ただ、たとえ内容的にわかっていたり、この授業では伸びないなぁと思う授業だとしても授業を切るのではなく、出席した上で自分の勉強をすればいいのではないかとも思いました。教室の広さ的に内職したいときは後ろを確保すれば大丈夫そうです。(何より切ってしまうと生活習慣が取り返しがつかなくなってしまう)
最後に自習室ですね。今週は毎日色々な場所で勉強をしてみました。
まずスカイラウンジ。あそこはあまり集中して勉強するところではないかなぁと言った感じ。おしゃべりしてご飯食べながら友達と駄弁って息抜きするような場所。まぁそれでも角で音楽聴きながらなら勉強できなくもないですね。
次に普通の教室。ここは高校の空き教室みたいなイメージですね。監獄だと窮屈だなと思う人はここを一番使うことになるんじゃないでしょうか。ある程度ゆるい雰囲気で勉強はかなり捗りました。
そして監獄ですね。個人的には相当気に入りました。まず電波が来ない。そしてペンを動かす音だけが響く異様な空間。スマホから強制的に離れられるので僕は異様なくらいに勉強がはかどりました。(他の場所の倍くらいの効率でやれます)演習系は全部ここでやろうかなーという感じです。ただ、あの雰囲気が苦手で耐えられない人は一定数いそうだなとは思いました。
この3つの自習室を使い分ければ勉強場所で困ることはなさそうなのでここに関してはかなり満足しています。
1週間通ってみて得られたものはこんなところでしょうか。まだ周辺のご飯をほとんど開拓していないのでそこを早く進めていきたい次第です。まぁ何より久々に勉強をじっくりやった1週間は相当疲れました。早くこの生活に慣れたいですね……。何か質問等あればコメント欄や、Twitterの方にお願いします。
そしてちょうど記事が書き終わるタイミングで試合が終了。錦織、フルセットの末にどうにか勝利!これで対弟ズベレフ戦績は1勝1敗でイーブン。決勝は蘇った土魔神ナダルですね……。
では。
【旅行】広島旅行に行きました。【1・2日目】
こんにちは。旅行で更新遅れてすみません。ちゃあるずです。
早速ですが、浪人生が旅行なんかしてていいのかと思ったそこの貴方。全くもってその通りです。こう言うところが甘いから落ちるんだよなぁ……。
まぁ行ってしまったものはしょうがないので記録に残しておこうかなと。
概要はというと、夜行バス込みで実質3泊4日の広島県旅行です。初日は新宿のバスタをでて夜行バスで尾道まで行きました。
エトワールセト号というバスだったのですが、ちょうど前日に遊戯王を全巻読んでいたので京都あたりまで本気で海馬瀬人と関係があると思っていました。この都市全部瀬戸内海沿いでしたねそう言えば。
広島は遠いですね、尾道までで11時間かかりました。ほぼ眠れず。
朝の尾道。何もないっす。誰もいませんでした。
尾道でやることも特にないので、忠海という駅に向かい、そこから大久野島という島へフェリーで渡りました。
↑ラビットハウス感がやばい
↑奴隷船のような人口密度でした
ここに行くことを決めたのは確か前日で、なんか死ぬほどウサギがいる島だと聞いてました。15分ほどで到着すると早速出迎えてくれました。
かわいい。菌があるっぽいのであんまり触りませんでしたが、餌を買ってひたすら撒いてました。鼻が弱いのか、あんまり餌に気づかないんですよね。そこがまたかわいい。
この島で旅行最初のご飯、カレーをいただきました🍛
(どう見てもレトルト)
この島、水道がないらしく水を本州から持って来ているそうです。そして、もともと戦争中に毒ガスを作っていた島なんだそうです。地図から消されていたそう。
↑入館料50円のクオリティでした
↑ウサギと毒ガス工場の跡地のコントラストがなかなか
島にはアクティビティが色々とあって、テニスコートや貸し出しの釣り道具、レンタサイクルもあってなかなか楽しめるようになってました。
↑ゲートボール9コース3ラウンド周りました
↑夏は泳げる海水浴場
こんな感じに島では色々満喫しました。人生でこんなにうさぎと戯れたこともなかったです。うさぎを飼いたくなりました。
そんなこんなで忠海まで戻り、呉線に乗り広島へ。直前まで電車が止まってたらしく、時間通りに着けたのはラッキーでした。
広島駅。ここで夜ご飯を食べました。駅ビルのASSEの2階はすごいですね、お好み焼き屋がずらっと並んでいて人がやばい。というわけで敢えて尾道で食べなかった尾道ラーメンをいただきました。
背脂が特徴というだけあって塊の背脂がゲロうまかった。塊でぷかぷか浮いてるんですよね。平麺というのを選択したらそれがなかなか新感覚でした。やはりラーメンは安定ですね。
このままホテルに行き2日目は終了です。
続きは次の記事で。
では。
【2018東大本番】東大受験(文Ⅰ)の開示とその分析【不合格】
こんばんは。まだ浪人生としてのスタンスに戸惑うちゃあるずです。
今日は東大本番の開示が届いていたのでその分析と来年に向けての目標設定をしようと思います。
正直こんな成績晒すことに恥は無いのか、と言うレベルで酷いのですが、それを晒すくらいの度胸がないと東大に合格はできないでしょう。(適当)
早速これが開示なのですが、まずセンターが低すぎる。(迫真) 正直100点上げてやっとスタートラインです。これに関しては、センター勉強は直前でいいという所謂ガチプロ勢の言葉を曲解し、自分の実力を見誤り結局直前になってもほとんど勉強しなかったが故です。(サボり癖の極みみたいな人間です)
そしてもう一つ、これは不可抗力的な理由なのですが9月中盤に利き手の右手首を骨折してしまい、1ヶ月半の固定→別の骨折が発覚し手術+入院→更に1ヶ月の固定、でセンター直前までほとんど右手が動かせなかったことにもあります。(秋の東大模試は全て受けられませんでした)
ただ、勉強はもちろん書く事ばかりではありません。特にセンターの勉強など読んでマークするだけなら左手でも出来るので(数学を除けば)骨折は一つのマイナス要素に過ぎないでしょう。(どちらかというと論述や計算の訓練が出来なかった事が痛手でした)
浪人の間、センター試験の勉強は夏までに二次科目の基礎を固めながらそれと並行して進めて行きます。目標は830点、下振れしても9割を割らないことが大事だと思っています。
そして二次試験。
全体として、ほぼほぼ予想通りでしたが英語が予想より高く、世界史は予想より低かったです。(結果合計は予想通り) やはりCランクは東大受験生にあるまじき成績ですね……。合格最低点-57.445。はい。
開き直ってここからは1教科毎に書いて行こうと思います。(これからの一年の自身にとって大事な指針でもあります)
国語:54/120点
うーん、最低限の点数ですかね。恐らく自分の得意分野の現代文が40点弱、古文漢文が合わせて20点弱では無いかと予想しています。現代文って勉強する必要あるんですかね。(唐突)
正直古文単語すらかなり怪しいので、現代文を維持+古文漢文の強化で65点くらいを無難に目指して行きたいです。
英語:55/120点
これが誤算で言えば一番大きかったです。(別にこれがよければ受かったという話ではない)本番前日に眠れなかった上、英文で要約する問題や、選択肢が全て5個になったリスニング、唐突な和文英訳問題など、ここ10年の過去問には触れたのですが対策できていない問題が多くかなり焦りました。リスニングはほとんど聞き取れず本気でテンパってました……。最初の要約と最後の長文がかなり解けたので、そこで点数が残ったのがこの結果でしょう。
過去問や模試では70点前後は取れていたので一番痛かった部分です。来年は本番で70点を死守することが目標です。
数学:55/80点
この中で一番まともな点数ですね。しかし、今年の難易度を鑑みるに合格するには70点前後が欲しかった教科です。自己採点ともかなり一致しており、大問1が(1)のみ正解、大問2完答、大問3が完答しきったと思いきや最後に塗る領域を間違える、大問4完答という感じで、5+20+10+20くらいの配点が恐らく来たのだと思われます。
数学は最低でも現状維持、一応の得意教科として全完も狙える学力をつけて行きたいです。(今は感覚で解いてる部分が大きいです)
世界史:16/60点
酷い。正直何も言いたく無い。と言うか言うことが無い。本当に直前、全くやってませんでした。(過去問すら自分で触れてません、センターもダントツで低かったです)高2の時点で既に一度知識をつけるのが遅れてそのあと一度も追いつけなかった感じですかね……。まともに単語すらインプットされてません。
ただ世界史はこの一年の鍵だと思ってます。苦手意識を払拭してできれば40点、悪くても35点に乗せたいです。
地理:31/60点
世界史ほどではないが悪い。地理は比較的得意としてたのですが、取るべき問題を悉く取りきれなかったです。テンプレ化してるフレーズの暗記ができておらず、自分の言葉で下手に書こうとして失敗したと分析しています。理解が追いついていないわけではなく、表現を学ぶことの努力不足ですね。(ここまで読むと全教科に演習不足という課題が共通して見えてきたかと思います)
地理は得意教科にしたいです。45点を目標にやって行こうと思います。(得意というには少し物足りないかも知れませんが)
ここまでの数字をまとめてみると
センター 708→830-810
国語 54→65-55
英語 55→75-65
数学 55→70-55(恐らくそろそろ難化が来るのでは)
世界史 16→40-35
地理 31→45-40
合計 297.5333→396.4444-349
これでも全教科コケると今年のボーダーでは落ちるんですよね(・・;)全部上ブレだと理Ⅲに受かりそうな点数になるし、妄想するだけならどこまでも……。
2教科コケても合格者平均点に乗せて余裕を持って東大文Ⅰに合格が来年の目標です!(唐突な宣言)
実際、英語と世界史と古典を上げることは急務ですね。その上で他の教科も維持+αをしていかねばなりません。浪人生は現役生が圧倒的に伸びる夏の時期に入る前の春から夏にかけてが勝負です。最初の東大模試でもA判定を狙って行きます。
もちろん、これからの模試がどんなに悪かろうと全部このブログで公開する予定です。浪人してもまた落ちたということでしたらそれまでの人間だった、という事で皆さんの反面教師にでもなれば幸いです。
現実問題として、明らかに周りの受験生並びに浪人生に遅れを取っていることは自覚しています。しかしまだ諦める所ではない、寧ろ今こそ今まで避けてきた地道な努力をすべき。そう信じています。ここから努力し、成功することで自分だけじゃなく、今後同じ境遇に立つ人がいた時に勇気を与えられるとも思っています。
加えて言えば、なんだかんだで東大に受かる為に一番大事な事は習慣の継続なのではないかなと今は感じています。僕は今までの人生でスクフェスのログボ回収以外では全くやって来ませんでした。(理Ⅲはまた別ですし、直前に集中することも大事だとは思います)
まぁ、受験の話ばかりでもつまらないと思うので、そろそろ日常の記事も書きたいなと思っています。
今回も結局長くなってしまいましたが、これくらいで。
Twitterの方もダラダラつぶやいているのでフォローよろしくお願いします。
では。
【初記事】初めまして。管理人のちゃあるずです。自己紹介。
初めまして。ブログを始めました、ちゃあるずです。(これからちゃあるずで通すのでこれでお願いします。いつかネタ切れの時に由来は記事にでもします)
ブログというものをやるのが小学生以来(アメーバブログが流行っていた頃に微妙にやっていた)なのでよう分からんのですが、浪人する1年間日記代わりに?でもやって行きたいと思います。(その後も続けるか、そこまで続かないかは分かりませんごめんなさい)
ところで、タイトルを書くときに少し悩んだのですが、ブログを書いている人間は管理人なんですかね?執筆者なんですかね?浪人生でいいのか?しっくりくるものがあれば教えてください。
それは置いておいて、自己紹介をします。
1999年10月10日生まれ、現在18歳。A型。付き合って2年近い彼女がいます。本来大学1年生になるはずだった年齢です。
今の趣味は旅行と食べ歩きですかね。
高2の頃までは熱心に深夜アニメを見て、オタクグッズを収集してました。また同時期にはクラッシュオブクラン、クラッシュロワイヤルといったSupercellのゲームに没頭していましたね……。(今も軽く触れてます)彼女と付き合い始めてからはそこら辺のオタクっぽさが薄れて随分アウトドアになった気がします。あとアイドルも好きですが、あんまりお金を落とす熱心なオタクというわけではなく、テレビやネット記事、雑誌をチェックしているくらいです。基本乃木坂だけですかね。
旅行に関しては、もちろん受験期はそんなに行けてなかったのですが関東日帰りや、一人で関西や東北くらいなら結構いきます。オススメの土地があれば教えてください。
そして食べ歩き。そもそも僕は食べることがすごく好きで、常に何かを食べていないと気が済まないタイプの人間です。昔はラーメンが中心でしたが、今は比較的ジャンルを問わず興味を惹かれる料理があれば、何かと時間を見つけて食べにいってます。食事に関してはコスパで考える人間なので、クーポンがあればマックに行きますし、気に入った味ならある程度時間とお金をかけてでも食べに行きます。
また生まれから振り返ると、東京の病院で生まれ、父親の仕事の関係で長岡、吉祥寺、板橋と転々とした後、小学校から中学校にかけてインドネシアのジャカルタに4年間駐在していました。日本へ帰国後は公立中に通いながらSAPIXに通塾、無事筑駒に合格し進学しました。そしてこちらは無事と言って良いのかわからないのですが、3年間一応通い続け、主に担任のY先生の尽力で(本当に感謝しています)辛くも卒業することができました。
この間にあった大学受験では東京大学文科Ⅰ類のみを受験し、不合格で無事全敗。只今晴れて浪人生です。
こんな感じです。
ブログを始めた理由なんですけど、端的に言ってしまえば記録をするためです。
もちろん浪人生として発信の意味もありますが、自分のための記録という意味合いが大きいかなと思います。なんて言えば良いのかよくわからないのですが、その日の自分はもう二度と訪れないというか、その日限りのものであって、たとえその前後の自分と連続性があろうといつかは完全に消えてしまうものだと思っています。その時々の自分の思考・行動・選択を記録することは、いつか必ず役に立つことだとも思います。同じ過ちを繰り返してきたことがまぁ、浪人につながっているのは確かなので。
と、長々と書いてしまいましたが今後はもう少し気軽に読める文量の記事にしていく予定です。
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では。